WWIの後にロレックスに懐中時計を提供してもらった英国軍!
年代を感じさせるポーセリン・琺瑯文字盤にブルースチール針、
スモールセコンドはスペード針です。
数が少ないロレックスの懐中時計になり、
その中でも航海用に制作されたモデルです。
こちらは、イギリス海軍で実際に使用された珍しいデッキウォッチ!!
懐中時計では珍しいスクリューバック式のケースで、
オニオンリューズに、裏蓋にはブロードアローマークの刻印もしっかり!!
ロレックスのデッキウォッチに用いられる希少な名機CAL.548
コート・ド・ジュネーブ仕上げも魅力の美しいムーブメントです。
船舶の中、時を知るということ以上に、船路を知るための役割が強く尚且つ軍用として用いられ
当時の背景を考えるとには役割の責任、精巧さなど強い使命を感じます。
当時の兵士が実際に使用した貴重なデッキウォッチです。
スイスからイギリスに・・・
裏蓋の刻印です。
サイズは、大きくケース直径約52mm!!
1930年代の懐中時計の中では綺麗で良好な状態に仕上がりました。