古物商の許可書です。
これが無いと、お客さんが商品を購入する際に、下取りが有っても買い取ができません。
私は、10数年前に取得致しました。
昨日、刑事さんがお二人訪ねてこられ!
お店の二階でお話をお聞きすると??
何??そううなんですか~と言う、事件が!!
事件の概要は、
当店のお客様S君のお家に空き巣が!!
盗まれた事に気が付いたS君はすかさず、警察に連絡していたのですが!!
もしや自分の大切な品が、どこかに沈められたのでは無いかと、近所のリサイクルショップを探索!
盗まれた商品は、リサイクルショップに販売されていました。
自宅から車で、15分ほどのリサイクルショップに、並んでいるのです。
自分の大切な物が!!
出てくる出てくる10数点@@!!
すぐに、お店に警察を呼んで、お店の買い取り台帳を確認!
盗んだ人と、売り飛ばした人は違うかもしれませんが、
S君が、「これ!」と確認したものと、その日の売り飛ばした人が持ち込んだ物と一致!
警察は、リサイクルショップからその品々を押収。
でも、支払ったお金が返らなのです。
悔しい~犯罪です。
写真と同じモデルが店頭に、6万円前後で売られていたのです。
更に、確認すると、S君のお母さんの物や、兄弟の物まで出て来ました。
なにやら、警察に確認されるまで、きずいていない物も!!
当店に、警察は盗難品をS君に販売した、履歴を確認に、
しかし、大変です。
盗まれた、S君には、捜査が終了するまで、商品は帰りません。
買い取りしたリサイクルショップさんは、犯人が捕まり賠償してもらうまで、お金がもどりません。
警察の方も大変ですよ、全ての盗品の流通の流れを洗い出しです。
犯人の安易な行動が、多くの方に迷惑を!!
S君からのコメント、まだ、「シルバーの物で何点か分からない物が??」
買い取りショップさんが更に、貴金属を重さ買い取りする業者さんに出してしまったのです。
もう既に、溶けて素材になってしまった後なのです。
この場合は、現物が確認出来ないので、S君の泣き寝入りに!!
相当、悔しい思いをしているS君。
最後に、一言!「盗品の恐れの有る品は、買い取りしない!!」
USEDの品を購入すか方へ、「出どころの分からない品は、購入を考えましょう!!」
しかし、現存している、盗品も何時、S君の元に戻るのでしょうか?