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2011年 04月 23日

Number 8ターコイズ (ナンバーエイトターコイズ)

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ターコイズの好きな方!

もしくは、今年は1個、本物(最高の石)のターコイズが欲しいとお考えの方は最後まで読んで下さい。

Number 8(ナンバーエイト)ターコイズのネタです。


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ナンバー8はネバタ州にある山で、同州で、ターコイズが取れる、8番目の山として命名されたそうです。

1929年に発掘始まり、人気があった為に、取り尽くてしまいました。

掘っても出てこない為、1952年に閉山となってしてしまいました。



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1930年前後に発掘された物が、グレード良く!

当時は、売れに売れた為に、掘りつくす破目に!!



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現在、流通している物は、濁った青にはちみつのような色のウェーブが主流です。

#8のTOPグレードの中でも、スカイブルーのボディーにブラックウェーブが一番人気です。

日本の方で存在自体を知らない方も・・・でも、そのはずです。

1930年代前半から、70年以上、このグレードは市場に出て来ていません。

アメリカでも、幻の#8と言われています。日本に来るはずもないのです。

皆さん!水色にハニーウェーブを#8だと、お思いでは??

これが、本来の#8なのです。



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左から!

#8を、見つけて来た人!

#8を、ベースにペンダントTOPを作ってもらった人!

#8を、ベースにペンダントTOPを作った人!

こうして、日本に輸入されて来ます。



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ご覧ください!

見る方が見れば、わかると思います。

これが本来の#8です。

スカイブルーにブラックスパイダーウェーブ!!

男女問わず、装着できるようペンダントトップにSETさせて頂きました。

左が少し大きいのですが、

右のウェーブの模様があまりにもバランスが良いので、

同価格でご用意致しました。


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この上を行く、グレードの#8はないのでは??

個人的に、今までの履歴で最高品質です。





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こちらは若干、青が強いのですが、スカイブルーと言えると思います。

一か所にウェーブが、かたよっていますが、ナチュラルストーンの証としてお考えになれば、

楽しい材料になると思います。



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この石は、ニューメキシコにある、ジュエリー学校&ショップ経営のオーナー(故人)さまが、

長い間、金庫に保管されていた物です。

何か縁があり、今回に至りました。

この方、ABQターコイズミュージアム、オーナーさまの友人でもあります。



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このクラス(TOPグレード)の#8でこの大きさは、

恐らく、次はないのでは??!!



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こちらで、写真の方が制作致しました。

イニシャルで、B・Rナバホ族のジュエラーで、本物のアメリカンネイティブです。

日本人や白人が作る、偽物のインディアンジュエリーではありません!!

恐らく、近年、日本の市場では、軽く100万円を越えるお値になると思いますが!

今回は、この価格を相当下回る売値を予定しています。(円高にも!)

皆様、ご検討下さい。

キニナル方は、ご連絡下さい。

Hwigwamまで

by hwigwam | 2011-04-23 11:35 | アメリカンネイティブ


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